こんなお悩みはありませんか?

YouTube始めたいけど、何を発信していいか分からない

AとBどちらのジャンルで発信するか迷っている
私もYouTubeをはじめた頃は、上記のように悩みました。迷っている方に、私なりのジャンルの決め方をご提案します!
私はこんな人です。
— エイミー|脱サラ女子YouTuber (@datsusara_joshi) June 15, 2021
よろしくお願いします🙇♀️
✔️元繊維商社の営業
✔️会社辞めて専業YouTuberに
✔️ライフスタイル系発信
✔️商品レビュー、比較動画が人気
✔️総フォロワー約10万人
✔️YouTube収益のみ最高月収45万円
✔️めんどくさがり、ズボラ
✔️29歳で3歳の子育て中
✔️個人で稼ぐ
こんな人にオススメの記事です
- YouTubeやSNSで発信するジャンルが決まらない
- AとBどちらで発信すべきか迷っている
好きなこと・得意なことで発信していくのが基本

理由は大きく2つあります。
- 継続しやすい(挫折しにくい)
- 情熱が伝わる=共感=ファン化しやすい
①継続しやすい
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。
「好きこそものの上手なれ」とは→人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ
まさにこの言葉の通りです。好きなこと・得意なことは爆速で上達します。成果が早く出やすくなり、結果、挫折しにくくなる。
本当に好きなことであれば没頭しますよね。この感覚がベストです。
②情熱が伝わる=共感=ファン化しやすい
好きなことを相手に伝える時って思わず声が高ぶったりテンションが上がります。YouTubeでは主に表情や声がダイレクトに伝わるため、本当に心から好きかどうか、相手に伝わりやすい。逆に好きでもないことを発信すると視聴者はすぐに察します。
これはYouTubeに限った話ではなく、SNS全般に言えることです。苦手なことを発信しても結局薄い内容となってしまい、フォロワーに響きません。好きなことを語っていると、自然にフォロワーから共感を得られます。
実際に、私が投稿したYouTube動画の中で、あるある系(共感系)の動画をUPしたところ、平均より5倍多くコメントが寄せられました!
好きなことを、楽しそうに語っている人は魅力的に見えます。そのような人から商品を買いたいと思いますし、逆に情熱が伝わってこない人のレビュー動画を見ても、買う気になりません
以上が好きなことをジャンルとして選ぶべき理由です。
AとBで迷ったら、どっちも試す

好きなこと得意な事はあるけれどAとBで迷っている。こういった悩みを抱える方も多いのではないでしょうか
もしどうしても決まらない場合、私なら両方試します。効率が悪いように見えますが、実は発信してみないと自分の魅力は分からないものです
自分が得意と思っている事と、周りからの評価は微妙に異なります。私はファッションとライフスタイル2つのチャンネルを持っており、自分自身はファッションが1番得意なジャンルだと思い込んでおりましたが、最近になってからライフスタイルチャンネルの登録者の伸びが著しく、 周囲からもライフスタイル系の方が評価されていることに気づきました。
これは発信して初めて分かったことです。このように周囲からの反応によって気づくことが多くあります。
AとB両方で発信してみて、「やっぱりAの方が得意だな」とか「Bの方が合っている」など色々気づきが出てくると思いますので、私はその都度、軌道修正するようにしています。
「迷いすぎてわからない」のであれば、とりあえず先に発信してみましょう。
複数ジャンル発信することは良いですが、ジャンルごとにチャンネルを分けることをおすすめします。ジャンルバラバラは、方向性やターゲットがブレる原因になるためです。
「苦手だけど儲かるから」マインドは危険

「苦手だけど儲かるから」マインドは非常に危険です。なぜなら挫折する可能性が高いためです。
挫折する理由
- 苦手なことはそもそも楽しくない=続かない
- お金稼ぎマインドが露骨に出ると人は嫌悪感を抱く
①苦手なことはそもそも楽しくない=続かない
とてもシンプルなことですが、苦手なことを続けても楽しくないので挫折→継続できない
継続できない=YouTubeで成功することはほぼ不可能です。
YouTubeは1回投稿しただけでバズるような簡単な仕組みにはなっておらず、長期的に取り組むことが重要だからです。そもそも視聴者との信頼を構築するのに1年、YouTubeのアルゴリズムに上手く乗っかれるまで早くて半年〜1年くらいかかるのが現実です。(もちろん中にはもっと早く結果を出す人もいますが、稀です)まともな収益を出すためには1年ほど動画を投稿し続けなければ厳しいです。つまり継続なしには稼げない。
②お金稼ぎマインドが露骨に出ると人は嫌悪感を抱く
実は、お金は稼ごうと思えば思うほど稼げない。
人はお金儲けという言葉に敏感であり、嫌悪感を持っています。
このマインドが露骨に現れてしまうフォロワーに伝わり、離脱の原因に。苦手なことを発信しても人の心には刺さりません。
結果誰にも響かないコンテンツになり、失敗します。
ただし、儲かるコンテンツ全てが悪いという事ではありません。
これからYouTubeやSNSで収益を得たいと言う気持ちがあるなら、「儲かるかどうか」というのは非常に重要なポイントであります。危険なのは「苦手なジャンル」です。
儲かるジャンルの中で、自分の好きなジャンルがあるのであれば、それが近道です。
「得意」かつ「儲かる」ジャンルならばそれが1番ベストです。
「ネタが思いつくかどうか」も判断基準

そのジャンルでネタが思いつくかどうか、ということも一つ判断基準になります。
発信しようと思っているジャンルで、どんどんネタが思いつくのであれば発信すべきですし、
何も思いつかないのであれば、向いていない可能性が高いです。
まずは思いつくことからやってみましょう。

いかがでしょうか。
今日は発信するジャンルに迷っている方に向けて私なりのアドバイスをさせていただきました。
少しでも前に進むきっかけになれば幸いです!
では最後までお読みいただき、ありがとうございました!